teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


新着順:8/690 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

思いのほか寒い冬だが、

 投稿者:近野新  投稿日:2017年12月16日(土)23時36分56秒
  通報
  そのせいで薪が心配になってきた。
予想では今年の冬は越せるはずなんだけど、少なくなってみると不安にが募る。
具体的な体積では表しようがないが、とにかく少ない。その量もそうだが、薪の質が不安なので
ある。
薪の材料としては、クヌギとコナラが最良とされている。木質が密で、十分に重い。重いという
ことは燃える成分がみっちりと詰まっているということだ。だから火力が強く、火持ちもいい。
熾火を火鉢に移して便所におけば、翌朝まであたたかい。それに、切るときは柔らかく、割る
ときは素直に割れ、比較的まっすぐな幹が長く伸び、成長が早い。落葉樹のため、冬場に
切り倒せば、葉っぱを処理する手間がいらない。一メートルほどの高さで切れば、切り株からは
驚異的な勢いでたくさんの枝が伸びてきて、何度でも薪として刈れる。

こんないいことづくめの木なのだが、今年はもうないのである。あるのは、おそらくモチノキと
いう木肌の白い、ちょっと軽い木だ。軽いので、クヌギよりは火持ちが悪い。火持ちが悪いと
いうことは薪の消費が早いということだ。
だから心配が募るのである。しかも今季はじめのころは、センダンの薪を使っていた。こいつが
またひときわ軽く、すぐ燃え尽きて熾火も灰にならないうちに消えてしまったりする。
かなり太い薪でも暖かくならない。そのうえ、外見は大木だが中身が空洞になっているのを
薪にしたのがあって、こいつがまたスポンジのようにかすかすで軽いのだ。この薪はいままでで
最低の木だった。センダンは成長が早くて割りやすいが、薪としてはダメだった。
よく生えている木なので残念だが、仕方がない。
そんなわけで、いましきりにクヌギのドングリを空き地に埋め込んでいたりするのである。

http://tkn203.webcrow.jp/

 
 
》記事一覧表示

新着順:8/690 《前のページ | 次のページ》
/690